こんにちは、XONE STUDIOのくまひろです。
Ableton Live 5から、Cubase4に、DTMシーケンスソフトを変更すると、出音の解像度があがりました。
そこでオーディオインターフェイスを変更すると、さらに出音が良くなるのではと疑問が出てきました。
そこでCubase4と完全連携するミキサー型の、オーディオインターフェイスのYAMAHA n12が、新発売されましたのですぐに購入しました。
YAMAHA n12
YAMAHA n12は見た目はアナログミキサーですが、内部は完全にデジタルミキサーです。
Cubase4とシームレスに統合しており、トランスポートコントロールがCubase4とリンクしてます。
マウスやキーボードを使わずにYAMAHA n12だけで、マルチトラックレコーディングが行えます。
ゲインの後にSweet Spot Morphing Compressorが、各モノラルチャンネルに搭載してるので、音作りや、ミックスダウンに積極的に使えました。
一番のお勧めは、DTM内部でグループ化した出音を、トラックに戻し、ステムミックスダウン出来ることです。
DTMだけでミックスダウンしてると、DTMの音の分離感が良すぎて、デジタル臭い2ミックスに仕上がるなら、ぜひYAMAHA n12で、ステムミックスダウンをお試し下さいね。
n12を使用していた時の、天変地異STUDIOです。この時はCubaseで毎日作曲していましたね。
しかし残念ながらYAMAHA n12はすでに生産完了しておりますので、中古品を探されて下さい。
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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