Cubase4 二番目に購入し現在も使用しているシーケンスソフト

機材レビュー

こんにちはXONE STUDIOのくまひろです。

 

前回までは私がDTMをはじめる為に、購入した様々な機材を紹介しました。

Ableton Live5を使用してると出音の解像度が低いのと、ミックスしにくい事に気が付きました。

作曲やトラックメイキングするにはAbleton Live5は、大変使いやすいのですが、最終的な楽曲を見据えると、別のシーケンスソフトを使ってみたくなりました。

Cubase 4

new.steinberg.net

Cubaseは私が好きなアーティストが、こぞって使ってるシーケンスソフトです。

オーディオエンジンは他社のシーケンスソフトよりも、解像度が高いと思います。

VSTを開発したスタインバーグ社なので、VSTインストゥルメントも豊富です。

 

HALion One、Prologue、Spector、Mystic、Embracer、Monologueの6種類の、

VSTインストゥルメントを搭載していますし、もちろんVSTエフェクトも豊富です。

Mono Delay、Stereo Delay、Ping Pong Delay、Mod Machine、Tone Booster、Amp Simulator、Distortion、Soft Clipper、Compressor、Expander、Limiter、Gate、Maximizer、Envelope Shaper、VST Dynamics、Vintage Compressor、Multiband Compressor、StudioEQ、GEQ10、GEQ30、WahWah、DualFilter、Studio Chorus、Chorus、Flanger、Phaser、Tremolo、Vibrato、Auto Pan、Cloner、Rotary、MonoToStereo、Stereo Enhancer、Roomworks、Roomworks SE、UV22HR、Octaver、Tuner、MIDI Gate、DaTube、StepFilter、Tranceformer、Metalizer、RingModulator、Chopper、Bitcrusher、Grungelizer、Tonic、SMPTE Generator、MultiScore、TestGenerator、Mix6to2、DeEsser(SPL)の52種類のVSTエフェクトが搭載しています。

他にも様々な機能がありますので、12年経った今も使ってない機能もあります。

 

これだけエフェクトが入っていますので、特にバージョンアップしなくても、作曲や編集は問題ないと考えています。

バージョンアップする予算があれば、ハードシンセサイザーやソフトシンセサイザーに、回したいのも事実です。それだけ優秀なシーケンスソフトだといえるでしょう。

 

現在のOSのWindows10にも対応しているのが奇跡なシーケンスソフトですが、もし今後インストールできなければ、バージョンアップを検討します。

時折不具合による再起動を求められますが、それはCubaseの問題よりも他のVSTとの競合が懸念されます。

 

Cubaseだけじゃなく他のシーケンスソフトでも言えますが、不具合になった時は不具合になった原因を特定し、問題がVSTプラグインなら迷わずアンインストールしましょう。

 

アンインストールしたプラグインがメーカーさんに返品できれば問題ないのですが、DTMの世界において誰も責任を取ってくれません!

なのでプラグインを購入する前には、インターネットなどで、インプレなどを検索する必要があります。

 

一番お勧めな方法は、同じシーケンスソフトを使っていたり、同じハードウェアを使ってるアーティストと仲良くなる事です。

メーカーさんや販売員さんは、商品を売る為の努力はしますが、悪評を付ける事はしないので注意が必要です。

なるべく多くのアーティストさん達とコミュニケーションをとる事が、間違いのないDTMをはじめれると思います。

 

あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。

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