こんにちはXONE STUDIOのくまひろです。
Ableton Live 5を購入してDTMをはじめていると、QOSMIOのキーボードではMIDIデータを、細かく編集せざるおえなくなりました。
細かい編集とはベロシティ(音の強弱)や、ゲートタイム(音の長さ)などです。
作曲してる時に細かい編集をしてると、モチベーションが下がるので、すぐにMIDIキーボードを購入することになりました。
microKONTROL
バンドマン時代からコルグ社のトライトンが欲しかったので、MIDIキーボードもKORG micro KONTROLを購入しました。
元々鍵盤楽器が得意じゃなく、手のサイズも小さいので、ミニ鍵盤を探していましたら、micro KONTROLがミニ鍵盤で、16個のパッドと8個のロータリーノブと8本のスライダーが、私には大変魅力でした。
micro KONTROLを購入しQOSMIOにUSB接続しますと、QOSMIOがmicro KONTROLを認識しません。
micro KONTROLだけじゃなく、パソコンにハードウェアを認識させるには、ドライバーが必要だと警告が出ていますので、付属のCDからドライバーをパソコンにインストールして、ようやくmicro KONTROLがパソコンに認識しました。
Ableton Live5でmicro KONTROLを使用してると、ミニ鍵盤以外のパッドやツマミやスライダーが、使いにくい事が判明しました。
micro KONTROLはMIDIキーボードとしてミニ鍵盤だけの使用に限界を感じ、友人へmicro KONTROLをプレゼントしました。
現在では様々なMIDIキーボードがありますが、実際にMIDIキーボードを触ったり弾いたりして、確かめる必要があると思った機材の一つです。
みなさんは楽器店に行って様々な機材を触ってると、店員さんや他のお客さんに迷惑が掛かると思い、遠慮がちになってると思います。
しかしながら楽器店は楽器を売るお店なので、その機材が本当に必要かを知るまで、その楽器を触って確かめたほうが宜しいと思います。
みなさんの近所にある楽器店に足を運んで、楽器店の店員さんと仲良しになる事も必要かもしれません。
その時は楽器店の店員さんに作曲をしてるジャンルや、現在所有してる楽器などを教えると店員さんも、アドバイスがしやすいと思います。
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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