こんにちは、XONE STUDIOのくまひろです。
KORG Legacy Collection DIGITAL EDITIONを購入し、DTMをはじめているとある疑問が生まれました。
ソフトシンセサイザーだけでは楽曲の、クオリティや、オリジナリティが、上がらないのではないのか?
そこでハードシンセサイザーを購入しました。
KORG microX
KORG microXは、世界標準機TRITONシリーズで採用された、高品位音源HI(Hyper Integrated)シンセシス・システムによる、ハードシンセサイザーです。
KORG microXは高音質PCM音源らしくハイファイな出音で、その中のプリセットでは様々な楽曲のイメージを沸かせてくれました。
パソコンと接続はUSB接続で、DTMプラグイン・エディターが、バンドルされていましたので、音作りには最適でした。
KORG microXのアルペジエーターのMIDIデータを、DTMに送信出来た事もMIDIファイルを作成するには、大変勉強になりました。
しかしながらKORG microXから送信されたMIDIデータは、ベロシティが最大値の127のみでしたので、DTMでベロシティを変更するのが一手間でした。
当時はスタジオをこんな風にセッティングして、毎日楽曲を作っては、週末クラブに行く生活を送っていました。
KORG microXを使い込んでから、友人に譲りましたが、また購入したいぐらい、大切なシンセサイザーの一つです。
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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