こんにちはXONE STUDIOのくまひろです。
私がなぜDTMをはじめたかと言いますと、当時はサイケデリック トランスのDJをしていまして、県外にDJプレイしにいくほどDJとして頑張っていました。
県外へDJに行くと地元のDJさん達は、みなアンリリース(未発表)の音源を使って、DJしていたのが印象的でした。
それなら私も自分で曲を作ってライブパフォーマンスをしたり、DJプレイしたりすると、オリジナル溢れる事が出来るだと思いました。
それでDTMを始める為に、一番最初に購入したのがパソコンでした。
TOSHIBA QOSMIO E102JCDT
詳しくは東芝のホームページ へ。
QOSMIOは東芝がdynabookの上位機種として発表した機種です。
スペック
- 型番:Qosmio E10/2JCDT
- OS:Microsoft® Windows® XP Home Edition Service Pack 2
- CPU:Intel® Celeron® Mプロセッサ 340 動作周波数 1.50GHz
- メモリー:256MB/最大1GB(PC2100対応、DDR SDRAM)
- 内蔵ディスプレイ:15型 XGA TFTカラー高輝度 Clear SuperView液晶 1,024×768ドット
- ストレージ:HDD 80GB
- デバイス:DVDスーパーマルチドライブ(2層書き込み)
- サウンド:harman/kardon®ステレオスピーカ内蔵、モノラルマイク内蔵
- 重量:約3.3kg
気になるポイント
今考えますとDTMが出来るモデルとは思えませんが、このQOSMIOで毎日DTMをしていました。
QOSMIOは当時15万円ほどしていましたので、別のパソコンを購入できずに購入してから約三年間程使用していました。
まとめ
当時はパソコンのスピーカーで出音をモニターしていましたので、今考えるとそれでよく作曲やミックス出来たのかと不思議に思えるのですが、当時ミックスした楽曲を聴くとそれなりの出来栄えでした。
今15万円を出せば、動画編集できるくらい高性能なパソコンが購入できますので、そのパソコンでDTMをはじめても、ストレスなくDTM出来ると思います。
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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