こんにちは、XONE STUDIOのくまひろです。
今回からはみなさんが音楽を聴いて、耳コピが出来るように説明したいと思います。
耳コピとは
そもそも耳コピとはあまり聞き慣れない言葉だと思いますが、音楽家なら大概の人が耳コピが出来ると思います。
耳コピとはその名の通り楽曲を、耳で聴いてコピーをする事です。
これから作曲や編曲を行う前には、耳コピが出来るようになる事は上達の近道だと言えます。
私が耳コピした時
私が15歳でギターをはじめた時はラジオから流れてくる楽曲を、覚えたたてのコードを駆使し耳コピを繰り返してギターの弾き方を覚えました。
最初はギターと歌を耳コピしていましたが、徐々にドラムやベースも耳コピが出来るようになり、ドラムやベースを演奏できるようになりました。
それからギターやベースやドラムでライブ演奏する事により、作曲や編曲が出来るようになっていきました。
耳コピに使用した機材
当時はMTR(マルチトラックレコーダー)で作曲や編曲をしていましたが、現在ではDTMがありますので耳コピもしやすくなったかと思います。
みなさんもDTMを使用して耳コピをはじめてみてはいかがでしょうか?
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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