こんにちはXONE STUDIOのくまひろです。
オーディオインターフェイスのRoland FA-66を購入しDTMをはじめようとすると、QOSMIOのスピーカーからDTMの音が出なくなりました。それはオーディオデバイスがQOSMIO純正のサウンドカードから、Roland FA-66に変更されたからでした。
そこでRoland FA-66から出力された出音を、スピーカーに接続する必要がありましたので、次に購入した機材は、モニタースピーカーです。
EVENT TR6
詳細
タイプ:モニタースピーカー、バイアンプ使用
スピーカー:LF=16.5cm HF=2.5cm
周波数特性:45Hz~20kHz
最大出力(SPL):>106db
クロスオーバー:2.6kHz
ノイズ:>100db
コネクター:XLR、TRSフォン、ピン
パワーアンプ出力:LF:50W HF:30W
サイズ:21W×32H×26Dcm
重量(1本):8.1kg
国内正規品100V仕様
当時販売価格73,500円(ペア)
EVENT TR6は当時はマイナーながらも、評価が高かったので購入しました。
出音はパワフルで自宅ではツマミの位置を、9時に固定して使用していました。そうするとウーハーユニットに十分な出力を送る事が出来ないと気づくには、時間が掛かりました。
完全に防音・遮音・吸音を施さないと、モニタースピーカーの性能を十分に発揮出来ないのです。
ですので日本の家庭環境では、20Wから50Wぐらいまでの、モニタースピーカーが適切だと思います。
あなたにとって素敵なDTM生活が送れますように…。
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