こんにちは、XONE STUDIOのくまひろです。
前回まででDTM機材を紹介しましたので、今回からは作曲講座をはじめたいと思います。
みなさんは作曲について難しそうだと思っているかと思います。
それはCDやラジオやTVから聞こえてくる音楽のすべてが、作曲だと思っているからだと思います。
作曲とは
作曲とはメロディを作る事です。
CDやラジオやTVから聞こえてくる音楽は、作曲→作詞→編曲→録音→ミックスダウン→マスタリングなどの工程を経て、みなさまの耳に届いているのです。
メロディとは音の高さ、音の長さ、音の大きさで構成されています。
それは鼻歌でメロディを口ずさむ事も立派な作曲だと言えます。
鼻歌で作ったメロディは、いつまでも覚えれないと思いますので、五線譜に書いたり、録音したりする訳です。
そこでDTMが必要になります。
以前はテープレコーダーや、MTR(マルチトラックレコーダー)が存在しましたが、現在ならDTMに録音や記録したほうが、のちにアレンジと呼ばれる、編曲がし易いと思います。
自分で楽器を弾けなくても、DTMさえあれが編曲できるのです。
まずはリラックスした環境で鼻歌を歌う事からはじめましょう!
特にお風呂場や散歩してる時には、鼻歌が歌いやすいと思います。
はじめっからオリジナリティのある作曲は、難しいかと思いますので、誰かが作った歌やメロディを、鼻歌で歌う事からはじめても宜しいかと思います。
毎日鼻歌を歌う習慣が身に付けば、自分だったらこう歌いたいと思って、メロディを変えたりした瞬間から作曲ははじまっています。
突然メロディが浮かんでくる瞬間を感じると、音楽の神様に祝福されているような気分になれます。
あなたにとって、素敵なDTM生活が送れますように…。
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